ごあいさつ
【理念】 医療を通じて患者さんも医療者も幸せになれますように
【座右の銘】 義理人情・漢気
強きをくじき、弱きを助けるというヒーロー像を心に思い描いていたこともあり、医師になりました。
地域の基幹病院で臨床に精を出していろいろな知識や技術を教えていただきまして今に至ります。
そしてついに、「畑を耕しながら医者をやる」という夢をこの度叶えるべく開業させてもらいました。
この地域に根を下ろし、地域の人々と仲良く・楽しく・幸せな日々を創っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
前の病院で掲載されていた写真
笹倉英樹
?今回の開業に合わせて写真館で撮影してきました
院長の想い(割と長いです)
こんなクリニックがあったらいいのにな、という発想の元で自分の思い描く理想の医療を提供したく、開業しました。
今思えば、最初の6年程度はガムシャラに働いており、そこで培った救急対応や外傷対応の基礎が身に付いたと思います。
卒後7年位からは、どうすれば患者をスマートに治せるかということを考えるようになりました。
試行錯誤している中で、他の医師から引き継いだ慢性の痛みを有する患者さんでも治療法を変えたり、適切なリハビリを行うと最終的には薬がなくとも治癒するケースが意外と多いことに気づきました。
漫然と同様の投薬を続けていては、ただ症状を押さえつけているだけとなり患者さんは病気を抱えたままとなります。
どうしたらその患者さんが薬も使わず、元気に日常生活や余暇・スポーツなどを楽しむことができるだろうということを考えて薬の使用方法・内容を変えたり、リハビリの仕方を工夫して治療を進めました。
その結果、薬がなくとも症状がなくなる患者さんが何人も出てくるようになり、患者さんには喜んでいただけましたし、僕自身も大変嬉しく思いました。
患者さん自身には自然治癒力という素晴らしい機能がみんなに備わっています。
医師にできることは自分の持っている知識や能力を駆使して、その自然治癒力を最大限引き出してあげることかと考えています。
そのためには、まずは正しい診断をつけることです。
問診をして、症状のある場所を触るなどの所見を取って、必要であれば血液検査やレントゲンなどの検査をします。
もちろん、病歴や症状からは検査が必要でないケースもありますので、その場合は病歴と身体所見のみで検査をしないこともあります。
クリニックとしては検査をすることで診療点数が稼げますので、経営を考えるとたくさん検査をしたくなります。
しかし、必要のない血液検査やレントゲン検査をすることで、患者さん自身は痛い思いをしたり、無駄な放射線を浴びることになります。
そして、無駄な費用がかかることになります。
当院では、無駄を省きたい・患者さんに喜んでいただきたいという理念で医療をします。
検査などが必要ないようなケースではそれを患者さんにお伝えした上で、ご了承いただければ血液検査やレントゲン検査などはせずに治療を進めます。
一方で、それでも患者さんが心配だから検査をしてほしいという希望がありましたら検査をさせていただきますので、しっかり患者さんの理解と希望を聞いた上で治療方針を決めていきます。
薬やリハビリが必要なケースでは、症状改善・消失を目指して処方をします。
工夫や時間をかけても治癒しない疾患もあります。
その場合は、外科的な介入が必要であったり、薬を長期間使用せざるを得ないこともあります。
このように、症例・症状によっては外科手術的な介入をすることが望ましいようなケースでは保存的加療と侵襲的手術のそれぞれのメリット・デメリットを充分ご理解いただいた上で治療方針を決定していきます。
慢性疾患であれば、治すことが困難で薬漬けとなることも多かったですが、まずは「治す」「薬のいらない状態にする」ということにこだわって診療にあたりたいと思っています。
患者さんにも当院には治るつもりで来てほしいと思っています。
当院で可能な外来通院でできる手術は当院で行います。
当院でも充分できるような手術でも大きな病院を希望されるようなら紹介状を作成させていただきます。
また、当院では設備や技術の面で困難と思われるようなケースでも大きな病院への紹介状を作成させていただきます。