肩書
今までは、比較的大きな基幹病院で勤務をさせてもらっていました。
そこでは、数多の先輩方が築いてこられた信用とネームバリューのおかげで、集患という努力をする必要なく患者さんに来ていただいておりました。
つまり、僕という医者を目当てではなく「～病院の整形外科なら間違いない」という信用があったからこそ、僕は伸び伸びと仕事をさせてもらっていたんだということを感じています。
今まで成長させてもらっていた病院さん達に感謝しております。
はばたく勇気と自信を身につけさせてもらった一宮西病院さんには、これからも何かしらの形で関わっていけたらうれしいです。
これからは、その肩書を脱ぎ捨てて自分の名前で勝負する世界に出るわけですが、新たな信用と名前を築き上げていくための努力を惜しみません。
地域の方々のみならず、たくさんの方々に愛される、信用される、頼りにされるクリニックのための準備・発展への想いを胸に今日も頑張ります。
